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倒産の危機から予約の取れない店に成長させたマーケターのストーリー

ホームページ作成を制作業者に依頼する時のポイント

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起業や新規事業のスタート、そしてホームページリニューアルまで制作業者にホームページ作成を依頼するケースは多い。

依頼主は個人事業主や中小零細企業であれば経営者が行います。

少し、規模が大きくなれば総務や事業統括者が依頼するでしょう。

 

この記事はどちらかと言えば、個人事業主や中小零細企業の経営者寄りの視点で書きます(経営コンサルのブログなので・・)

しかし、総務や事業統括者、また、なぜかWEB担当者になってしまった方の知恵袋にもなると思います。

 

最低限知っておきたいホームページ作成のフロー

ホームページは以下のような順で完成します。

  • 1.WEB検索や紹介によりホームページの制作会社を見つける。
  • 2.複数の制作会社をピックアップして制作したい旨を伝える
  • 3.ホームページ制作会社営業担当者とWEBディレクターが要望をヒアリングにくる。
  • 4.制作業者がヒアリングした内容を元に企画書と仕様書を作りプレゼンする。
  • 5.企画書から要望に一番近いものを相見積の上、決定する。

 

これがホームページ作成の流れになる。

これだけ見ると他の商品を作成するのと何ら変わりがないように思える。

しかし、それが大きな落とし穴になるのです。

 

大きな落とし穴とは

通常、企業が商品を製造業者に依頼する時は、御社が扱っている商品や開発した商品を製造委託する場合が多い。

そういった商品については、御社はプロなわけだから、厳しい目を持っている。

しかし、ホームページについては完全な素人。

完全な素人だから要望だけ伝えて後は全て任せてしまう。

ホームページ業者の企画書を見てプレゼンを聞き「なるほど・・そういうものか・・・」と信じ込んでしまう。

海外で全く土地勘がなく地図もない旅人が駅で声をかけてきた良く知らないガイドに付いていったらどうだろう?

無事でいられることは少ない。身包みはがされてポイだ。

 

コチラの要望をきちんと伝えたから、要望どおりのホームページが出来上がることなんて絶対にないと思った方が良いでしょう。

なぜなら、制作会社がホームページを作成する目的と御社がホームページ作成する目的とは違うからです。

 

ホームページ作成の目的を明確にする

依頼主である経営者が絶対にブレてはいけないことがあります。

それは現在ではどのような事業であれ、集客はホームページが入口であること。

これを声高に言うと必ず「いやいやウチは紹介だから」「昔からの付き合いで成り立っている業種だから」といった意見が必ず出てくる。

では、紹介のツテがいなくなったらどうする?昔からの付き合いが倒産したらどうする?

時代は常に流動的。

急速な経営変化に対して常に柔軟に対応できる体制作りは経営者の最も重要な仕事の一つ。

そしてお客様獲得という企業にとって一番軸であり死活問題となる仕事を他人任せにしては絶対にいけない。

 

競合がホームページを利用して集客していないと思ったら大間違いです。

競合は必ずあなたの顧客を崩しにかかってくる。

そしてそれは営業マンや新聞雑誌広告やテレビCMといったわかりやすいものではなく、ホームページといったサーバーの中に潜んでいるモンスターに崩される。

 

競合にホームページで市場を崩されても、それに気づくのが遅くなってしまう。

対策がとってもかなり後手になってしまうのです。

いや、ハッキリ言うと気づいた時には手遅れとなります。

だからこそ、競合が御社を崩しにかかる前に先手を打たなければならない。

 

ここまで書けばもうこれ以上の説明は要らないですよね。

ホームページを作成する目的は集客。

 

それ以外の目的はありません。

 

制作会社の目的は?

実はここもポイントなのですが、制作会社の目的は2つです。

  • 1.ホームページ制作費用の回収
  • 2.月々のホームページ運営費の回収

一つはホームページのデザインを綺麗に仕上げて、御社に納品し制作料金を回収することが目的です。

2つ目は制作したホームページの更新作業やサーバー管理・メールアドレスの追加や削除などの管理の費用を回収することです。

WEB広告などを出した場合は、その設定費用などが追加されます。

要するに手間賃です。

 

上記が典型的なホームページ制作会社のビジネスモデルです。

ビジネスモデルなのでそれ以上のことはしません。

 

ホームページ作成費用が無料に騙されるな

検索していると、このワードを見かけることが多いと思います。

これは無料ではなくローンにしているだけです。

スマートフォンを購入する時と同じですね。月々の支払いの中に携帯端末購入料金も含まれているみたいな。

しかも2年しばりで・・・。

これとまったく同じです。

2~3年間はホームページ管理の契約を切ることができません。

その間、管理料金を払い続けます。その管理料金の中に制作費用が含まれているのです。

管理契約の中にはホームページの更新・変更の他にドメインの管理も含まれています。

 

この契約の最大のリスクは、作成したホームページから集客できない場合でも、制作会社との契約を打ち切ることができないこと。

会社を立ち上げたり、お店を新規オープンしたり、新規事業を新規商品をたち上げた時にホームページは作成します。

そしてその会社名、店名、商品名に近いドメインを取得してホームページに使います。

そのドメインはパンフレットや名刺、看板などに掲載する。

だから、再度違うドメインを取り直して違うホームページ制作業者に頼むことは現実的には不可能なのです。

 

だからドメイン管理を握られている以上は、契約期間中はリニューアルもその制作会社に頼まなければならなくなる。

何度作り変えても結果は同じになります。

 

どんな形にしろ、事業を起こす以上はスタートダッシュが成功のためには大前提となる。

なぜなら、最初に転ぶとキャッシュフローがどんどん苦しくなるから。

また、事業を継続していく自信もなくなっていくという悪循環に陥る可能性も高い。

経営者にとって集客できる環境というのは、最高の抗うつ薬なのです。

 

もし、最初に作成したホームページが集客できなかったとして、すぐ集客できる人を必死に探して作り直せばよいのです。

リニューアルすればコストはかかります。

しかし、だらだらとキャッシュを垂れ流すより、しっかりと止血してお金を生み出すことが経営にとって最重要。

 

しかし、縛りのある契約だとそれができない。

これは経営自体を縛られるのと同じこと。

 

経営者として絶対に行ってはいけないことです。

 

注意すべき表現は以下になります

  •  ホームページを無料で作成
  •  ホームページが1万円でできる
  • 1週間で納品します

※ 1万円と書いてありますが、5万円でもNGです。

 

高ければ良いというわけでもありませんが、集客のできるホームページを作成するには最低でも50万以上は必要で製作期間は早くても1ヶ月間ぐらいです。

制作会社が忙しい場合は2ヶ月以上必要な場合もあります。

市場調査を行い、売れるためのキーワードを広告テストして探し出し、キャッチフレーズを作って落とし込み・・・といった作業は1週間ではできるわけがありません。

1週間では広告テストもできませんから。

 


もう失敗しないホームページリニューアル!経営者必見の制作業者選別法 - Re-marketing

 

集客のできるホームページを作成するためには、以下の条件が必要です。

  •  腕の良いWEBディレクター
  •  優秀なWEBマーケター
  •  センスのあるWEBデザイナー

 

この人達は高給取りです。

きちんと結果を残すデキる人は高級取りなのです。

ですから、上記に記載したホームページ無料作成サービスのようなビジネスモデルでは給与が払えません。

 

ホームページ作成の世界では安かろう悪かろうの可能性が非常に高いのです。

しかも、契約期間ずっと支払いを続けることを考えると安くもない。

 

ですから無料とか激安とかすぐ納品と言った言葉に絶対に騙されないでください。

 

集客ができるホームページ制作会社の判断方法

ここまでは絶対に手を出してはいけないホームページ制作会社について学びました。

ここからは、きちんと集客ができる制作会社を見つける方法を教えます。

ここにも大きな落とし穴がありますので要注意です。

 

ホームページ制作会社の探し方と手順

  • 1.探し方は全てインターネット検索
  • 2.探す際にリスティング広告は絶対にクリックしない
  • 3.ホームページのいくつかのキーワードを確認する。

 

どうでしょうか?

この3つの手順をしっかりと実行すればきちんと集客できる制作会社を見つけることができます。

 

探し方は全てインターネット検索

ホームページ制作会社の探し方で絶対にNGなものは何だと思いますか?

その答えは

  • 電話営業の業者
  • メール営業の業者
  • DM営業の業者

 

上記3つです。

 

電話営業の業者

ホームページ制作の営業を電話で行う・・・。

自社にホームページで集客するノウハウがないと言っているようなものです。

これは酷いですね・・。

 

メール営業の業者・DM営業の業者

あなたのメールアドレスに来る無数の営業メール。

これ全部法律違反です。

法を犯す業者と付き合ってはいけません。

現在、DMで集客できるほど甘い時代ではありません。

これも、自社にホームページで集客するノウハウがないと言っているようなものです。

 

これらは全て無視してください。

 

探す際にリスティング広告は絶対にクリックしない

リスティング広告はご存知でしょうか?

yahooやgoogle検索エンジンなどの検索結果ページに掲載される広告のこと。

検索語と関連性の高い広告を選択して表示する広告で一般的に広く使われている。

具体的には下の画像のような広告。

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リスティング広告を出稿していること自体は悪いことではありません。

ホームページを作成した後に集客するにはリスティング広告も必要だからです。

しかし、リスティング広告だけで集客を行うとコストがかかり過ぎるのです。

集客費用が高くなり過ぎて途中で息切れするかもしれません。

また、ビジネスによっては広告のクリック率が非常に悪いものもあります。

せっかく作成したホームページにお客様が訪問してくれないという事態になるかもしれません。

リスティング広告はある方法のサポートでしかないのです。

では、ある方法とは何でしょうか。

 

検索結果を上位に表示させる方法

ホームページ制作業者はインターネット検索で探すことが重要だと書きました。

では探す時あなたはどのような行動をとりますか?

Yahooやgoogleの検索窓に『ホームページ作成』『ホームページ制作業者』といったキーワードを入力して検索するはずです。

そして検索結果の上位からクリックしてホームページを見ます。

Googleとyahooは同じ検索システムを使っているので同じ検索結果になります。

 

この検索結果はランダムに表示されているわけではありません。

上位表示されている企業が『ホームページ作成』『ホームページ制作業者』といったキーワードを入力した時に上位に表示されるようにいくつかの施策を行っているのです。

この施策をSEOと言います。SEOはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化という意味です。

 

このSEOというのは施策の方法次第ではgoogleがペナルティを与えることがあります。

ペナルティをもらうと主に該当の検索キーワードでの検索表示結果の順位が下がります。

要するにホームページからの集客が難しい状況になるのです。

 

ですから、このペナルティを受けないで検索結果の順位を上げるテクニックを持った業者選びがとても重要であり生死を分けるのです。

 

実際には業者がどのようにSEO施策をしているのかについては、素人ではわかりません。

ですが、ペナルティを受ける可能性が高いSEO施策を行っている会社にはホームページに記載してある内容にある特徴があります。

 

それは以下のような文言です。

  •  ホームページリニューアル1ヶ月後にお客様が倍増
  •  ご依頼の検索キーワードで検索順位が上がらない場合には請求しません。
  •  完全出来高
  •  月額1万円から可能

 

まずSEO施策を行ってから、検索上位に表示されるようになるまで最低でも3ヶ月以上必要です。

キーワードによっては6ヶ月以上が必要になります。

検索上位表示されればホームページのアクセス数が増加しますが、そのアクセスしてきた人はたいてい商品を購入(資料請求・ご予約)しません。

ですから購入するようにホームページをチューニングする必要があるのです。

それが1ヶ月~3ヶ月ぐらい必要です。

SEO施策して1ヶ月でお客様が倍増するようなことはないのです。

 

また、ペナルティを受けないようなSEO施策にはコストがかかります。

そのコストは大半が人件費です。

そのためには業者は絶対に完全出来高制のようなリスクは負えません。

 

ですから、人件費が必要ないようなSEO施策を行っている業者ということになります。

人件費が必要ないようなSEOも存在します。

しかし、人件費が必要ないようなSEO施策はペナルティを受ける可能性が高い方法です。

それは絶対にNGです。

 

このようにホームページには素人でも必ず見抜ける特徴が記載してありますので注意深くチェックしてください。

ヒアリングは相手の技量を測るチャンス

インターネット検索によりホームページ制作業者の選びが終わったら、その業者にホームページ作成の申込みを行います。

どこの業者もホームページからのエントリーになりますので、必要事項を記入して申込みましょう。

申込み後、必ず営業担当者から電話がかかってきます。

ヒアリング日程の調整して面会をしてください。

ヒアリングは営業担当者とWEBディレクターが行う場合もあれば、最初は営業担当者だけが来る場合があります。

何れの場合も次のことを伝えてください。

  •  目的はホームページからの集客数を上げ事。集客したお客様から売上(予約・問い合わせ・資料請求)をあげる事。この2つである。
  •  御社のウリを3つ以上伝える。
  •  御社が抱えているネガティブな事を全て伝える。例)お店が人通りの少ない場所にある、お店が小さい等
  •  月に集客したい人数と目標売上額
  •  ホームページ作成予算と月額のマーケティング費用(広告・SEOなど)

 

伝えなくても良いこと

  •  競合についての一切
  •  業界の慣習についての一切

 

上記のことをしっかりと伝えてホームページ制作会社が提案書を持ってくるまで待ちましょう。

その提案書の内容でその会社のスキルは本物か、それとも偽者かがハッキリとわかります。

提案書で判断できるホームページ制作会社のレベル

ホームページ制作業者の営業担当者とWEBディレクターとの面談後、提案書が提出されプレゼンが行われます。

 

この段階でまず最初にチェックすべきことは、集客についての解決方法についてです。

集客のスキルがない制作会社はこの部分を無視した提案書を見せてきます。

彼らの言うことは全部同じです。

「まずはお客様が成約するホームページを作ることが先決です」

「今のホームページはまるでザルです。まずは水も漏れしないようにしましょう」

だいたい皆さんこんな文言でプレゼンします。

 

こんなことは当たり前なのです。

ヒアリングの時に売上を上げたいと目的を伝えているのですから。

 

このような業者は、ホームページでの集客スキルがない業者です。

プレゼンは適当に聞き流して、さっさとお帰りいただきましょう。

 

集客についての解決方法がきちんと説明されている提案書でしたら、その業者は第一関門は突破です。

次のことを確認してください。

ウリに対してのリサーチ

ホームページでの集客は釣りと同じです。

魚を釣るためには餌が必要です。

その餌が御社の商品のウリとなります。

『その餌が魚が本当に欲しい餌なのか』『その餌か欲しい魚はどれくらいいるのか』そういった情報をきちんと把握する必要となります。

もしかしたら、御社がウリと思っていることはお客様にとって魅力のあるものではないかもしれません。

そして、別のものをウリ(餌)にするともっと魚の喰い付きが良くなるかもしれません。

そういったことは、スキルのある人がリサーチをすれば必ずわかります。

ですからリサーチ結果の中に、食いつきの良い餌とそのつり方がきちんと説明されているかを確認してください。

 

ネガティブな条件をポジティブに変えているか

ヒアリングの際に御社が抱えているネガティブな条件を全て伝えているはずです。

それをポジティブな条件に変えるだけのスキルがあるのかについてチェックする必要があります。

それが出来る制作会社はキャッチフレーズなどを作成するスキルが高いと判断できます。

キャッチフレーズはホームページ集客の最大の核となります。

せっかくSEOリスティング広告でホームページに集客出来てもキャッチフレーズが悪ければお客様はすぐに違う会社のホームページに去ってしまいます。

商品が魅力あるものに映るかどうかはキャッチフレーズに全てかかっています。

そのキャッチフレーズを作るのスキルがあるかどうかがネガティブな条件をポジティブな条件に変えるような語彙を持っているかどうかで判断できるのです。

 

例)お店が人通りの少ない場所にある

→裏路地の隠れ家・静かな落ち着ける環境・低下価格の秘密は表通りより家賃が安いから

 

例)お店が小さい

→少人数でご利用いただけるプライベート空間・1日10名様しか予約できないプレミアム体験

 

こういった表現を利用することで商品の価値を上げることができます。

少なくてもお客様にネガティブな条件と受け取られることはないでしょう。

 

ネガティブな条件をポジティブな条件に見せるような努力をしてくる制作会社は、クライアントの売上アップの策を色々と考えてくれる会社。

そういう会社と出会うと御社の売上は必ず上がりますので要チェックです。

 

集客人数、目標売上額と費用

1ヶ月間の集客人数と費用の関係についてですが、これは1回限りの利用で終わる商品と継続的に利用する商品ではその判断基準が異なります。

1回限りの利用で終わるような商品はマンション購入や中古車購入など高額の商品が多いです。

ある程度の広告費用を出しても費用対効果が十分見込めるからです。

小額の商品になると赤字になることもありますので、ご注意ください。

継続的な利用になるリピート商品については思い切った戦略が必要となります。

1人のお客様を集客する費用は3回ご利用いただいて回収できるといったぐらいのイメージが必要です。

最初から利益を出そうと思わないようにして下さい。

競合もいるの中で勝ち抜くには、そんなに甘くはありません。

 

伝えなくても良いことの答えを出しているか

制作会社に競合についての一切と業界の慣習についての一切を話さないように上記に書きました。

それは制作会社が競合調査についてのスキルがどのくらいあるのかを計るためです。

ホームページ作成を依頼されたら、競合調査は必ず行います。

競合よりホームページの内容が劣っていれば勝ち目はないからです。

しかし、たまに競合についてトンチンカンな調査をする会社もあります。

そうした会社はこの段階で振るい落とす必要があるのです。

ですから、あえて競合のことは話さず業者の調査スキルを試すのです。

業界の慣習について話さないのには別の理由があります。

商売をしているとどうしても、業界の古い慣習に捉われます。

しかし、その慣習常識を知らなければそれを打ち破るアイデアが出てくるかもしれません。

こういうことは良くあることです。

そういったアイデアは競合を打ち破る秘策になることもありますので大事にしたいです。

せっかく色々と提案してもらうのですから、自由な発想なもとに知恵を出してもらいましょう。

 

ホームページ作成は熱意が一番大事

どのような商品でもホームページから集客し売上を上げることは可能です。

しかし、その希望はそれは一朝一夕では叶いません。

ホームページを作成する人と依頼主である商品を提供する人が情熱を持って一緒に作りあげていく必要があるのです。

そうやって作成されたホームページは御社が今まで経験してきたことがないペースでお客様を運んでくるはずです。

そうすれば売上・利益ともに上昇し、前年比数十パーセントを成し遂げることもできるでしょう。

そういった事例は決して珍しいことではないのです。

それにはホームページ制作会社のスキルと情熱を見分けることが重要。

スキルについては上記に記載したように選定していけば間違いないでしょう。

そして情熱。

ホームページ制作会社がクライアントと共に売上を作っていくという気概があれば、一生懸命な姿勢は必ず伝わってきます。

その情熱を感じた制作業者と良い関係を結ぶことができれば、事業の成功は間違いないでしょう。

 

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